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砂戸増造 強制女装ワールド2

砂戸 増造…

前回、ブログに1度紹介した私の好きなハードコア作家!

わたしは、氏の創り出す「強制女装ワールド」が好きで…
よく、部屋の中で女装して小説を読みながら、サディスティンのドミナに女装を強制され、弄ばれる主人公に感情移入して…
スカートの前を膨らませ…
我慢できなくなると、小さなショーツからはみ出すほど大きくなったペニスをしごいてオナニーに耽った…

砂戸増造 強制女装ワールド2-1砂戸増造 強制女装ワールド2-2
砂戸増造 強制女装ワールド2-3砂戸増造 強制女装ワールド2-4
そんな氏の作品の中から『義母 淫ら相姦』に収録された「昇進の餌嬲り」の一節を紹介します。




ブランディをタップリそそいだグラスを片手に、郡司は今夜の邪悪な悦楽に必要な品を選び出しで仕切られた小さい更衣室の小卓に並べた。

まず山城玲二の女装用かつら、膨らませたブラジャー、ストッキング。
奈美には三つ編みのお下げ髪のかつら、女学生用の黒いストッキングとピンクの靴下留め、セーラー服の上衣がマホガニーのテーブルに並んだ。

若い美男美女の夫婦は、それを着けて肛門の処女を彼の巨茎に捧げながら、千賀子の残酷な責めを女陰と陰茎に受けるのだ。

美しく女装したハンサムな青年が、愛妻の前で女のようにヒイヒイ泣き叫ぶ声が聞こえるようだった。
恥毛をツルツルに剃られた美しい若妻の女高生姿も、さぞ新鮮な色気を醸し出すだろうと想うと、郡司の邪悪な巨茎は激しく脈打った。

三つ編みのロングヘアを二つに分けたお下げ髪に、白い柔肌に対照的な紺サージのセーラー服の上衣を着せられ、まだ娘っぽい尻と黒い恥毛に飾られた引き締まった下腹と恥丘だけ裸で、黒のストッキングに鮮やかなピンクの靴下留めの女子高生姿の奈美のフレッシュな色気は、玲二にわが身のあさましい装いを忘れさせるほどチャーミングだった。

奈美は、社長の荒々しい指の凌辱に翻弄されて泣きじゃくる夫の、怪しいまでに美しい女装姿にまた目を奪われた。
やや、年増っぽいがセクシィなショートカットのヘアスタイル、あでやかに濃艶な化粧、本物そっくりのCカップのパッドの脹らみを入れたブラの上に着けた、ぴっちりとしたピンクのキャミソール姿で、下半身裸の玲二は、肌の色が男には珍しく白くなめらかで、陰毛以外の体毛はまったく生えていないため、本物の女体の柔肌を思わせる妖しい美しさだった。


劣情に燃えさかる社長の卑猥なだみ声とともに、その男根の快美の弱点を知り抜いている邪悪な手ば屈辱と倒錯の狂気に女のようにすすり泣いている美青年の、紫色に筋張っていきり立ぢ鈴口から絶えず透明な吐淫の糸を吐き出して脈動する陰茎をしごきたでまだ処女であること間違いなしの肛菊の肉蕾を容赦なく指で抉りまわしている。

「許してェ、社長さん……玲子、いいわァ! 奈美の前で……い、いかせて、あああっ!」
その自分の女っぽい叫び声が、彼を倒錯した淫悦の絶頂に導いた。

「そうか、そんなにいいか、玲子。妹と一緒によがり泣いていくんだぞ。ほれこうしてやるぜ! 今夜はな、姉妹並べて、処女のお釜を掘って、本当の女にしてやる。尻の穴に俺のでかい魔羅と奥さまの張形をはめてくださいと言うんだ。奈美、おまえも言え!」

社長夫妻のすさまじい淫虐の脅迫と、指の責め苦の快楽に、思わず悶えなきながら、魔淫に魅惑された若い美男美女夫婦は、ヒステリックな涙声で肛門の処女を生贄に捧げることを何度も誓ってわめいた。

社長の前にひざまずく玲二の倒錯の憧憬も同じだった。長さ二十六センチ、グランスの張り出したエラの部分の直径が優に十センチはある、松の巨木の根っこのように筋張った逞しい醜怪な紫色の怒張を、彼は少女のようにすすり泣きながら、恐怖と歪んだ欲望の目で振り仰いだ。

今は美しく牝に化身したマゾ男は、とめどもなく溢れる涙を邪悪に脈動する醜怪な肉棒にしたたらせながら、必死の思いで舌を這わせと舐めずりまわし、鈴口から流れでる吐淫を啜り、また口一杯に巨大な○立を呑み込んで頬すぼめて吸う汚辱の動作を繰り返した。



「可愛いぜ、奈美。セーラー服がよく似合う。これかは外出にも着てもらおう」


「奥さまっ、鞭は許して……なんでもお気に召すようにします! 奈美の前でこれ以上辱しめないでください……お願いですわ!」
無意識に女言葉で哀願している自分に気づいた玲二の、倒錯の妖しい興奮が高まった。


「女役が板についてきたわね。来週になったら主人の親友の形成外科の先生にお願いして、ち×ぼ以外は九0パーセントね女にしてやるわ、玲子。
おっぱいとお尻をむっちりと脹らませ、肛門に細工をしてお××この代わりの穴も作ってもらうの。
もちろんおまえの美しい顔と髪は完全な女、奈美よりもべっぴんになるわ。
でも、このいやらしい硬くて大きなち×ぼだけは、あたしのようなドミナのお楽しみのためにそのままにしておくのよ、どうお?」


「……どうにでもなさって! あたしも奈美も……もう奥様と社長さんの賤しい奴隷、淫売でございます。ああっいいっ……」

美しい女/男に変身した自分の裸身を想像するだけで、異常なまでに胸がときめき、女として辱められ、責め苦を受けるのだと思うと頭の芯まで痺れるようなめくるめく恍惚境に誘われた。

中学生の頃、母や姉のシュミーズ、ブラジャー、パンティ、生理帯などのランジェリーに、玲二は異常な執着を抱き、結婚した今も下着姿の奈美にひどく昂奮し、自分がパンティをはいて妻と愛し合うことも多かった。

世の中に下着フェチシズムの男は無数にいるが、玲二の場合は、汚れたパンティの女陰の分泌液や経血の臭いを嗅いだり舐めたりすることよりも、それを素肌に着ける時の妖しい感触と、その姿を鏡に映して見たいという女装願望が異常に強いのだ。